3.21 東京・後楽園ホール大会 公式戦試合結果&コメント

  • HOME
  • ニュース
  • 3.21 東京・後楽園ホール大会 公式戦試合結果&コメント

一騎当千~STRONG CLIMB~Bブロック公式戦 20分1本勝負
関本大介〇【4点】 vs 橋本和樹●【0点】
10分42秒 WXロック

関本
「いやぁ、すごいね。気持ちでは完全に負けてましたね。いや、あっぱれだよ橋本和樹。このまま勝ち続けます!」

和樹
「個人的な事言わせてもらえば、関本さんは今ホントに家族ぐるみで、関本さんの家族もうちの家族もみんなで遊ぶくらい仲良くさせてもらって、地方巡業行けば関本さんと一緒にジムに行って一緒にトレーニングして。俺は関本大介の弟子だし、関本大介の血脈を受け継いでレスラーやってる。あの人が源流だよ。いつか超えて恩返ししたい。これからトレーニングに、練習に、日々精進します。」

一騎当千~STRONG CLIMB~Bブロック公式戦 20分1本勝負
鈴木秀樹〇【2点】 vs 宇藤純久●【2点】
10分42秒 リングアウト

鈴木
「(試合の感想は)ないです。勝ってよかったです。まだ0勝だったので。(途中でイスを持ったが)殴ってやろうかなと思った。殴られましたけど。(今後のリーグ戦に向けて)全員リングアウト勝ちで、もしくは全員休場」

宇藤
「もうちょっと残れると思ったんですけど。あそこさえ決まってれば、ですよ。確実に決められない詰めの甘さが敗因ですね。ホント最初から最後まで自分の土俵でできれば必殺技は確実に決まってもっと勝てると思うんですけど。悔しいのは鈴木さんとやってて楽しかったなと思っているのが悔しいですね。あっちはそんな事思ってないですからね」

一騎当千~STRONG CLIMB~Aブロック公式戦 20分1本勝負
野村卓矢〇【2点】 vs 青木優也●【0点】
9分40秒 腕ひしぎ十字固め

野村
「まず1勝。もう負けられないんでね。勝ち続けます。いやぁ楽しかったです。お互い意識している部分があったんできっちり腕十字でタップを奪いたかったです」

青木
「この公式戦で一番負けたくない相手、勝ちたかった相手でもあるし。だから負けた時、メチャクチャ悔しかったです。しかも、ギブアップというのもいまムチャクチャ情けないです。(リーグ2戦を終えて)全然心は折れることなく、むしろ終わってみてもっともっと経験値がアップした自分があるんだなと思って、清々しい気持ちもありますね。」

一騎当千~STRONG CLIMB~Aブロック公式戦 20分1本勝負
浜亮太●【2点】 vs 中之上靖文〇【3点】
10分46秒 ラリアット→片エビ固め

中之上
「キツイ。重い。今日は気持ちですね、やっぱり。キツイけどこれがプロレスじゃないですか。浜さんとはちょうど10年前に一緒になって、10年経って後楽園のメインでシングルができるなんて考えたこともなかったんで。いろいろ思い出しましたね、昔の練習生の頃からの。自分と浜さんで、生え抜きじゃない選手にメインを任せてくれたっていうのはありがたかったし、プレッシャーもありましたし、正直嬉しかったですね。(ファンの期待も大きかったが)いまが一番の頑張り時だと思います。いまが一番絶好調ですし、一番チャンスかなと思っています。ボクの人生で最大のチャンスかもわからないですね。」


「うれしさ半分、悔しさ半分ですかね。アイツはくりくり坊主だったからね。そういう奴と同期になれて、毎日ちゃんこ番をやって5年間。こうやって2人で団体の結びの一番で試合をさせてもらえるとは思ってなかったですから。大日本プロレスには感謝しかないですよ。ただ欲を言えば勝ちたかったけど。」

各選手のバックステージコメント全編は
週プロmobileでご覧ください。
週プロmobile
プロレス専門誌の老舗「週刊プロレス」が提供するプロレスを愛するユーザー必見の情報サービス。試合結果速報やニュースはもちろん、誌面では掲載しきれない秘話のスタッフレポートや、顔写真と選手プロフィールを掲載した選手写真名鑑の閲覧など、プロレスファンになくてはならない情報満載のモバイルサービスです。
月額利用料 324円