4.5 東京・後楽園ホール大会 公式戦試合結果&コメント

一騎当千～STRONG CLIMB～Bブロック公式戦　20分1本勝負
鈴木秀樹〇【8点】　vs　橋本和樹●【2点】
3分39秒　ダブルアーム・スープレックス→体固め

鈴木
「体つきが変わっているし、スピードもパワーも上がってますね。昔やったより全然強かったです。ただ、面白くはないですね。なんか中堅気取って落ち着いてるから面白くないです。ジュニアだけじゃなくてデスマッチの方も所属の選手何やってんだって。(決勝トーナメント進出が決定したが)開幕戦で負けちゃったんで、当然関本さんが上がってくると思いますので、決勝で関本さんとやって、そこで優勝したいですね。リーグ戦優勝ないので。」

橋本
「鈴木秀樹に言われたことそのままだよ。ぐうの音も出ねえよ。言い返す気もねぇ。言い返せねえんだよ、その通りなんだよ。所属が巻いてねぇジュニアなんて大日本でわざわざやる必要がねぇ。わかってんだよそんなこと。いつまでも俺が挑戦する側の人間だと思うなよ。好き勝手やってやるよ!橋本和樹が周り気にせず好き勝手やるからな!ベルト持って鈴木秀樹の前に行ってやるよ!」

一騎当千～STRONG CLIMB～Bブロック公式戦　20分1本勝負
河上隆一●【6点】　vs　宇藤純久〇【5点】
12分13秒　リバース・タイガードライバー→片エビ固め

宇藤
「勝ちました!一騎当千これで終わりですけど先輩2人から勝って、関本さんに引き分けて、まぁ菊田に負けちゃったんでね。鈴木さんにもちゃんと負けたわけじゃなくて引き分けぐらいの敗けですよね。菊田には完全に負けてるんでね。次は優勝できるように鍛え直してやります。正直自分では手応えはないんですけど結果がついてきたのは何かしらの理由があると思うので。それが何なのかちゃんと考えて分析して、いいところ伸ばして悪いところ減らして成長していかないと生き残れない。自分は大日本プロレスのトップに立ちたいので。」

河上
「あー、宇藤!脱落?リバタイ忘れてた・・・きつかった。叩き込まれた。関本大介に勝ってるのに、どういうことだよ!何かの陰謀だこれは!」

一騎当千～STRONG CLIMB～Aブロック公式戦　20分1本勝負
橋本大地●【8点】　vs　中之上靖文〇【7点】
16分10秒　ラリアット→片エビ固め

中之上
リング上「大地!チャンピオン！これで今年１勝１敗やな。札幌の決勝でそのベルト懸けてもう一回やろうぜ」

バックステージ「リベンジ成功ですね。決勝でもう１回当たりたいですね。ああキツイ・・・。キツイけどね。そのキツさがプロレスの楽しさかなって思いますね。準決勝は誰とやるんだっけ？(鈴木秀樹)強敵ですね。１回も勝ったことないし、メチャクチャ強いですよ。可能性は前よりも上がっていると思います。(3ヶ月連続でメイン)みんなにメインって言われるんですけど正直あまり気にならなかったですね。やることは一緒なんで。まだまだやります。やっていかないといけないと思っています。」

大地
「何も言うこと思いつかないし、苦しかったし痛かっし。悔しいけどすげぇ楽しかったよ。挑戦表明されたことであの人がああやって言ったってことはちゃんと上がってくるはずだからその時きっちりタイトルマッチやってその時は勝ちます。俺やっぱりこのメンバーで正解だったと思うんだよなぁ。すげえエキサイトできたし、それぞれの進化見れたでしょ？団体内の。俺だってチャンピオンとしてこのリーグ戦変わってるからさ、いいんじゃない。次のホールにもしっかりこのベルト持って帰って多分あの人が挑戦してくるからしっかりとこれ守ってまた巻いて戻ってきたいと思います。」

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